RYU 第1号
ふくいの新鮮力Ryu(松村りゅうじ国政リポート)

福井の発展に尽くします


皆様の温かいご支援で参議院議員に出させていただき、政治活動を始めてはや三年目になりました。
この間国政、県政の様々な問題に取り組み、福井の発展に微力ながら尽くすことができました。 支持していただいた皆様に、心から感謝申し上げます。

橋本内閣は、行政改革、財政構造改革など六大改革をはじめ、景気回復、金融不安の解消、 規制緩和など内外の重要課題に政治生命をかけています。私は参議院の農林水産委員会を経て 地方行政委員会の理事、決算委員会の委員として、また参院自民党地方行政委の副部会長、 自由民主党の情報局次長、政務調査会の総合農政など各調査会や部会の委員を務め国政、 県政に関わる多様な課題について、真剣に取り組んでおります。

昨年十二月十七日の参院決算委員会で私は日韓漁業問題や経済対策、ウルグァイラウンド対策 について橋本首相に政府の対応をただしました。若狭湾沖のカニ漁場で韓国漁船が刺し綱漁法を使い、 乱獲している問題を取り上げ、被害状況をパネルで示して「特に本県の漁船は大きな被害を受け、 昨年に比べ水揚げが半減した漁船も多い。漁民の怒りが限界にきている」と訴え、新しい日韓漁業協定の 早期締結を迫りました。

首相から「国連海洋法の締結で日韓双方が資源管理を図る必要があり、新たな漁業協定締結に全力を尽くしている」 との答えを得ました。また米の価格が急落し農家所得が減少する厳しい事態に「新たな米対策」とともに ウルグァイウランド対策を補正予算を含めて積極的に対応するように求めました。

嶺南には原子力発電所が集中、「もんじゅ」の事故などが起きましたが、安全確保を強く要請、 地域福祉のための原子力関連交付金などの実現に努力しました。林業、木材産業や商店街の振興、 地場産業の繊維や眼鏡など中小企業対策に、国の対応を強く要求してきました。また近敦線、 中部縦貫自動車道など本県の高速交通体系の整備にも積極的に取り組んでいます。

地方行政委は、地方公共団体、地方行政、選挙、警察、消防に関わる事項を担当しており、 地方分権時代に対応して改革を進めていく所存です。高齢化や少子化、環境問題、文教問題など 二十一世紀が迫るなかで真摯に取り組むことはいうまでもありません。

自民党の国会議員として皆様の声を十分お聞きしながら、福井発展のために国政に強く反映させていく 所存です。温かいご指導ご支援をお願い申しあげます。
                         

第1号(1998年1月)