|
21世紀の福井の発展に働きます すべてを福井にささげます 「福井のために働かせて下さい」と訴えて皆様のお力で当選させていただき、 以後国会の場で働くようになり、まもなく六年になります。この間、国会休会中や週末は毎週 勝山の自宅で過ごし、県下各地の各種イベントに参加するほか、ひとりでも多くの県民の皆 様にお会いして政治に対する注文をお聞きして参りました。 景気対策、米問題、漁業問題、 原子力立地の本県の特性をどう活かすか、各地の道路に対する要望の実現、新幹線等々限り ないテーマに挑戦の日々を過ごして参りました。 またクリーンな政治生活を心がけ、東京では、 中古自動車を自ら運転し国会周辺を飛び回り、地元では健康保持も兼ね町の温泉で市民と語るなど、 密度の濃い政治をめざして頑張って参りました。今年はいよいよ再選をお願いする年です。 これからが本当に皆様のために働く松村議員かどうか試されるものと気を引き締めがんばります。 日本の舵取りを必死に 21世紀の幕開けに新鮮な空気を感じながらも、国際化がすすみ世界が狭く、 激しいグローバル競争がすすむなかで、日本の舵取りは難しくなっています。 少子高齢化の時代のなかで子育てをどうするか。 高齢者の公的介護は順調にす すめられるのか。 消費が低迷するなかの産業、商売等経済をどう活性するのか。 地方の時代といわれながら、地方自治体の財源を確保し真の地方分権を確保する にはどうすればよいか。 ごみ処理をはじめとする環境問題の解決は地味ですが重要です。 ITや高速交通機関等のインフラ整備も肝要です。 そして最大のテーマは、 なんといっても国や地方自治体の財政赤字が日本の将来に危険なものとならないよう 吟味しながら経済を冷やさない道を探ることです。 私はこれらの課題について、六年間政治の第一線で絶えず考えてまいりました。 私は21世紀の日本を、福井を、間違いなく舵取りするように皆様と力を合わせ、 皆様の先頭に立って奮闘することをお誓い申しあげます。 明るい日本をつくろう 昨年秋、文部政務次官としてオーストラリアのシドニー・オリンピックに行ってきました。 皆様ご承知のとおり柔道とマラソンで金メダルをとり、水泳や陸上競技でも良い成績を収めました。 野球、ソフトボール、サッカー、シンクロナイズドスイミング等のチームゲームでは世界に誇るに 足る力を示しました。選手だけでなく、日本人の応援客も落ちついており、日本人の国際化も本物 だと安心いたしました。 また福井県下の各地文化祭に参加しますと、中学生の吹奏楽はレベルが高く、またそれを鑑賞 している小学生もじっと聞き入るなど日本人の音楽の力が大変に向上していることを感じました。 体育館に貼ってある絵画や習字ものびのびとしておりました。良い面を見れば、日本人はやはり 勤勉で、負けずぎらいで、几帳面で、正直な世界的に優れた民族であることが分かり、 21世紀の日本の前途に明るさを感じます。 しかし、「負」の部分を見ますと、学校の いじめや不登校、学級崩壊さらには青年の閉じこもりや自殺、少年犯罪の凶悪化、ストーカーなどの 弱い性に対する迫害等いまの日本に大きな陰があることを認めなければなりません。 また、 病院の医療過誤で殺されたのではたまったものではないと思うのは私だけではないでしょう。 政治の課題は、これらの課題、日本の陰をひとつひとつ解消するように努力することだと思います。 私はすべての力を使って「明るい未来をひらくよう」がんばります。どうか皆様から厳しい指導と 温かいご支援をいただくようお願い申し上げます。 第4号(2001年) |